黄体ホルモン剤

黄体ホルモン剤の副作用
(1)黄体ホルモン剤の重大な副作用
1)血栓症(頻度不明):
本剤成分の高用量製剤で、脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症、腸間膜塞栓症、網膜塞栓症、血栓静脈炎等があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状又はこれらの初期症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

2)うっ血性心不全(頻度不明):
本剤成分の高用量製剤で、うっ血性心不全があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には減量または休薬等適切な処置を行うこと。

3)ショック(頻度不明):
ショックを起こすとの報告がある。
呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等のアナフィラキシー様症状を伴うことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、血圧の維持、体液の補充管理、気道の確保等の適切な処置を行うこと。

4)乳頭水腫(頻度不明):
視力の低下又は消失、眼球突出、複視、片頭痛が急にあらわれた場合には投与を一時中断し、眼球的検査を実施すること。
その結果、乳頭水腫であると診断された場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

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